視力0.3からの近視回復塾

視力0.3から近視を回復させる視力向上訓練や、眼科の治療法を解説しています。幼児や小学生の子供の視力低下の原因は、仮性近視や遠視、乱視、心因性視力障害のこともあります。

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ワンデーコンタクト〜酸素透過性が高いソフトレンズ

ワンデーコンタクトレンズは、1日使い捨てコンタクトレンズであり、ディスポーザブルタイプのなかでは、もっとも酸素透過性が高いレンズといえます。高校生以上になると、容姿も気になってきますから、視力0.3以下の人には、もっともオススメの眼科矯正医療です。

ワンデーコンタクトは、ジョンソンエンドジョンソン社のワンデーアキュビューが人気があります。私も愛用しています。やや青みがかっていて、角膜よりやや大きい直径になっているため、近くで見ると装用しているなと、すぐに分かります。ワンデーコンタクトにかぎらず、ソフトコンタクトレンズは角膜よりも大きいために、テレビのドラマなどで、女優さんの顔がアップになったときに、すぐ分かります。

ワンデーコンタクトは、毎日付け替えるわけですが、そのため耐久性を考慮しなくて済みます。2ウィークコンタクトは2週間同じレンズを装着し続けるため、ある程度レンズが厚く、耐久性を持っていなければなりません。しかし1dayタイプは、1日で破棄するため、薄くてもいいのです。また水分を多く含ませることができます。そのため長期装用型のソフトレンズや、ほかの使い捨てコンタクトレンズよりも、酸素透過性を高められます。

角膜には血管が通っていないので、酸素はまわりの組織や、大気中から摂取する必要があります。日中は、大気中の酸素がまず涙に溶け込みます。そして涙経由で、角膜に酸素が供給される仕組みになっているのです。ところが目の表面にワンデーコンタクトという”異物”があると、酸素の角膜への供給が妨害されることになります。そこで酸素透過性を高めたり、レンズの含水率を高めたりしているわけです。

といっても、ソフトコンタクトレンズは角膜よりも直径が大きく吸着しているために、涙の交換率がグンと低下します。いっぽうハードコンタクトレンズの場合は、角膜よりも小さいために、瞬きのたびにレンズが上下動し、涙の交換はある程度保たれます。

コンタクトレンズを装用していると、角膜が酸素不足になりがちです。ふつうに装用している分には大丈夫ですが、レンズを外さずに寝たり、レンズのケアを怠ると、角膜内皮細胞が減少する危険があります。この点、ワンデーコンタクトは、レンズのケアがないため、かなり使いやすいと思います。

ワンデーコンタクトを1日中着用していると、どうしても近くも度の強いレンズで見てしまうことになります。そこでおすすめは、近くを見るときだけ、1日使い捨てコンタクトレンズの上から、遠視用メガネ(老眼鏡)を装用する方法です。こうすれば、いちいちコンタクトレンズを外さなくて済みますし、毛様体筋の緊張を和らげることができます。急激な視力低下を予防して、それ以上、近視が進行するのを防ぐことができます。

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