視力0.3からの近視回復塾

視力0.3から近視を回復させる視力向上訓練や、眼科の治療法を解説しています。幼児や小学生の子供の視力低下の原因は、仮性近視や遠視、乱視、心因性視力障害のこともあります。

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近眼矯正の方法〜レーシック手術や、メガネ、コンタクトレンズの装用

近眼矯正の方法には、何種類かあります。
メガネやコンタクトレンズの装用は、もっとも一般的な視力矯正の方法です。角膜の形をいじらないので、リスクが少ないといえます。

小学生や中学生の子供の場合、近眼矯正にはメガネが適しているといえるでしょう。ましてや視力0.3レベルなら、この先、どのように視力アップしていくか未知数です。ちょっとした視力回復トレーニングによって視力アップしていくかもしれません。

視力0.3の場合、メガネという近眼矯正器具によって、遠くが見えないときだけに使用するといいでしょう。たとえば学校の黒板の文字が、後ろのほうの席から良く見えない場合。授業中だけ近視用メガネを着用し、休み時間とか下校時は外すのです。そのほうが視力低下が進行しにくくなります。大人の場合は、車の運転時とか、映画を楽しむような”遠くを見る”ときだけに限定して眼鏡を使用すると、視力が落ちる危険が少なくなります。

そのほか近眼矯正の方法には、角膜に直接レンズを装用するコンタクトレンズがあります。これは容姿が気になってくる高校生から着用するといいと思います。高校生になると本格的に部活動にも力を入れますし、この年代からの使用が望ましいと思います。

あるいは近眼矯正の方法には、オルソケラトロジーやオサートという眼科医療もあります。これは睡眠中に硬いハードコンタクトレンズをつけて眠ると、就寝中ずっと角膜表面を押さえつけているために、朝起きたときには角膜の形が変わっていて、視力アップしているという強制です。

昼間は裸眼視力1.2とか1.5を保持できるのですが、睡眠中は涙が分泌されないのために、角膜とオルソkレンズがこすれてしまうという問題点があります。とくにレム睡眠中は、眼球がすばやく動くため危険だと思います。アメリカではFDA(アメリカ食品医薬品局)で認可を受けるほど広まっていますが、日本の眼科医界では、あまり認められていないように感じます。

20歳をすぎたら近眼矯正の方法には、レーシックなどの視力回復手術という選択肢が加わります。20未満の場合、視力の変動が激しいために、一般的には認められていないのです。レーシックのクリニックによっては、18歳以上ならOKという施設もあります。保護者の同意や特殊な事情があれば、規定の年齢より低くても認められることがあるので、まずはレーシックの眼科の先生に問い合わせてみることです。

近眼矯正の方法には、このようにいくつかの選択肢があるわけですが、あくまでも視力の矯正であり、眼球を治したわけではないということを知る必要があります。つまり眼球の形は依然として軸性近視であるということです。

視力0.3の場合は、屈折性近視のこともあれば軸性近視のこともあります。ただし屈折性近視であったとしても、安閑としてはいられません。軸性近視とは隣り合わせです。

視力0.01レベルの強度近視には、眼病のリスクがあります。
これは近眼を矯正しても、どうすることもできません。なぜなら近視矯正は、眼球の前方を調整しているにすぎないからです。メガネは眼球の前方12ミリの位置に置きます。コンタクトレンズは角膜と涙の上に装着します。視力回復コンタクト(オルソケラトロジー)やレーシック手術では、角膜の形を変えます。フェイキックIOLでも、虹彩と角膜の間に人工の眼内レンズを挿入します。全部、眼球の前方を操作・調整しているだけです。

眼球が長い軸性近視ということは、網膜も薄く引き延ばされており、網膜裂孔や網膜剥離に要注意です。そのほか緑内障、黄斑変性症、白内障などにも注意する必要があります。ただしルテインやアントシアニンなど、目にいい栄養素を摂取したり、目の血行をよくしたり、目の疲れをためない生活習慣によって、急激な視力低下をふせいで、目の病気を予防することは可能です。

視力0.3の回復法一覧