視力0.3からの近視回復塾

視力0.3から近視を回復させる視力向上訓練や、眼科の治療法を解説しています。幼児や小学生の子供の視力低下の原因は、仮性近視や遠視、乱視、心因性視力障害のこともあります。

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姿勢と目〜視力低下を防ぐ秘訣

姿勢と目は、深く関わっています。
一般的に言われるように、姿勢が悪いと視力が低下し、近視になる危険があります。今視力1.2であっても、姿勢を悪くして受験勉強やパソコン作業などをしていると、あっとうまに視力0.3に視力低下する可能性があります。

姿勢と目の健康のポイントは、本やパソコン画面からの距離です。パソコン画面からの眼の距離は、40〜80センチ程度がいいといわれています。さらに、やや見下ろすような位置にパソコンのモニターを設置すると、目の表面積が少なくなるために、涙の蒸発量が減少し、ドライアイの予防となります。とくに空調のきいた乾燥したオフィスで、涙を吸いやすいソフトコンタクトレンズを装用している人は、注意しましょう。

姿勢が目に影響を与えるのは、距離が近いと、毛様体筋がより一層緊張するからです。本や画面から近い姿勢が習慣になると、それだけ毛様体筋の緊張が倍加して、仮性近視の危険が増すことになります。すでに近視の人は、急激な視力低下の可能性もあります。毛様体筋の緊張をできるだけ少なくするために、目と画面との距離は40センチ以上に保ったほうがいいのです。

また、パソコン作業中でも、たまに遠くに焦点を合わせたり、近くを見るときは遠視用メガネ(老眼鏡)を装着する、などの工夫をすると、毛様体筋の緊張が和らぎます。

姿勢と目との関係は、距離だけではありません。
姿勢を正すことによって、よけいな筋肉の緊張をしなくてすみます。キーボードに手を置いたときに、ひじが90度くらいになると、腕や肩の緊張がない姿勢になります。これが肩こりや頭痛の予防策となります。体に余計な力が入っていると、その場では良くても、長い年月がたつと、目の疲労、充血、眼精疲労の原因となります。

姿勢と目との関係で見逃せないのは、左右の眼が画面から等距離である、ということです。片方の眼だけが、とくに画面から近いと、その眼の疲労がはなはだしくなり、がちゃ目(不同視)になる危険があります。

姿勢と目の関係で、このことが危惧されるのは、ゲーム機で遊んでいるときです。とくに最近は、ニンテンドーDSとかPSPなどの携帯型ゲーム機が普及してきて、悪い姿勢で目を傾けて、ゲーム画面を見る小学生の子供が増えています。テレビゲームだと、そういう心配はあまりないかもしれませんが、手で持てるゲーム機の場合は、左右の目でモニターまでの距離に違いが生じる可能性があるのです。

悪い姿勢が目に影響し、不同視になると、将来メガネレンズでは視力矯正できなくなり、コンタクトレンズの装用や、レーザー治療であるレーシック手術を受けなければ、視力回復しなくなります。片方の眼だけ視力が悪いと、疲れ目がひどくなり、眼精疲労の原因となるので要注意です。

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